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         改象室・・・このコーナーでは、今後アートロックシリーズにラインナップ予定の、まだ1本しかない改造(改象)プロトタイプや一般販売されていない珍しいZO‐3をご紹介してまいります。 
         
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          第1回: ZO‐3ストラトモデル  “ブラウニー”  
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 これは市販の“ZO‐3芸達者”というモデルを改造して作りました。ハンバッキングのピックアップをシングルに乗せ替えたのと、そのために新たにストラト風ピックガードを作りました。このピックガードのデザインこそがストラトっぽく見えるかどうかの鍵なのですが、それっぽく見えますか? 
         つねづねボクは市販の“ZO‐3芸達者”を見ていて“惜しい!”と思ってました。ディタッチャタブルネックでシンクロナイズド・トレモロを標準装備してるのだから、こりゃやっぱストラトだよね?と。だからピックアップはやっぱりシングルの方が絶対に合うんじゃないかと思っておったわけです。 | ||
  
        案の定、乗せ変えてみるとサウンドも非常にパキパキしたシングルトーンで、カッティングもソロもOKって感じですね。ブルースにもウエストコーストサウンド系にも合います。 
        そもそも何で今までシングルピックアップのZO‐3がなかったんだろうかと不思議に 思えるくらいです。今回はエリック・クラプトンが「いとしのレイラ」をレコーディングしていた頃に
使っていた通称“ブラウニー”を意識して作りましたので、これから使い込むにつれ
て、ヘッドにタバコの焼け焦げ後や、フレットやボディにウェザーチェックが入った
りして、堂々たるアートロックギターに変貌していくかもしれません。
 またブラックボディの“ブラッキー”やホワイトボディに左用ネックを付けた“ジ
ミヘン・ウッドストックモデル”など今後アートロックシリーズでラインナップしていきますので、お楽しみに! 
        (製作協力:フェルナンデス/松下工房)  | ||
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